2017年 12月 31日
31122017 |
一度は渡っておきたい世界の吊り橋10選に選ばれているらしい寸又峡にある夢の吊り橋。
紅葉シーズンは2時間待ちの大行列だったそうだ。大間ダムの工事中でコバルトブルーの湖面が干上がっているときに渡ってみたり、全く観光客に会わずに吊り橋を渡ったこともあった。今日は両親・妹たちと大人数で吊り橋観光へ向かった。
この日は雨が降っていたのでほぼ待ち時間はゼロで渡ることができた。冬休み中の大学生のグループが渡っていたり、50代くらいの夫婦の姿があったり、こんな日でも観光客が訪れることに驚いた。Misaoさんは初夢の吊り橋。10選に選ばれた理由は景色もそうだけど名前が良かったのかも知れないなと思いながら吊り橋を行って来てした。吊り橋も良いけど、是非寸又峡温泉に浸かって、そして郷土料理を食べて行かれたし。崖の縁に止まって落ちない岩として受験生に人気?の岩もあるし、クライマーはその岩を見ながらラインを是非とも探って欲しい。くれぐれも登らないように。大間ダムのダムカードはスタッフがおらず入手できず。。。
その後、車を走らせて井川線に乗車する。両親達は下流の駅に先回りして待っていてくれた。電車より車の方が早いのも大井川鉄道の魅力。これもMisaoさんは初めてらしく、のんびりと電車に揺られて景色を楽しんでいたように思う(タイムラプスに夢中だった)。座席足元に設置された暖房(オイルヒーターみたいなの)が物凄く熱くて驚いた。ここ最近は台風や雨の影響で川の水の色が青くないことが多い。お盆に帰省したときもコーヒーミルク色をしていたし。いつも気になるボルダーポイントもチェック。この岩場へ来るにはどう行ったら良いのか。と、その前にまずはマットを購入しないとなのだけど。
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by Tashinchu
| 2017-12-31 12:00
| Sightseeing
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