2017年 05月 29日
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by Tashinchu
| 2017-05-29 12:00
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2017年 05月 29日
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by Tashinchu
| 2017-05-29 12:00
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2017年 05月 28日
上野恩賜公園の野外(水上)ステージで行なわれた、Lotus music cafe '17へ。もうとにかく出演者が豪華すぎて、チケット発売中の情報を得たときには、既に完売しているもんだと思い込んでいたけど、Misaoさんがチェックしてみると普通にまだ残っていたようで良かった。出演順に、ゆうき(ex.ウリチパン郡)、ザ・なつやすみバンド、優河、空気公団、アン・サリー + 伊藤ゴロー with ストリングカルテットにスペシャルゲストで細野晴臣。なんて豪華なんだろう。優河さんは知らなかったけど、ギターがおおはた雄一さんで、しかも転換時のギターチェックでPP&Mの500マイル歌っちゃったりしたら、そりゃ気持ちと期待も高まりますわな。ザ・なつやすみバンドはYouTubeで観てたけど、ボーカルの声はいいし、楽器も上手だし、スチールパンに殺られてしまい、実際に生で見られるのを超楽しみにしていた。
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by Tashinchu
| 2017-05-28 14:30
| Live/Concert
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2017年 05月 25日
カナダから一時帰国中のTT君と一時休養中のN海君に加え、初対面だけどヤムで一時期仕事をしていたことがあるK岩君を交えて(というか僕がそこに混じってが正しい)、夜の居酒屋で懇親会?が行なわれた。僕の知らない山(アラスカ・ヒマラヤ、氷河上の暮らし、山スキー)の話を聞けたり、東京五輪のスポートクライミング競技や食事の話などなど話は尽きなかった。
短い間ではあったけれど、専門的でディープな話を、もっぱら聞き手として受けながら、そこに思いを馳せるのは何とも幸せな時間だった。山ってそれぞれのレベルでイコールに楽しめる部分が素晴らしいけど、やっぱりそこに対するリスペクトは必要で、それに対して各人が勝手な解釈で押し通すと自然は一気に壊れていく。リスペクトを勝手に自分に対してのものへと転化させて、発言力を持とうとするのもどうかと思うし、なかなかにバランスをとるのは難しいところである。 結局は本当に好きな人だけが残るんだろうけど、こうやって世間的に認知され広まるときには、少なからずゲリラ豪雨的に事象が急激に動き、そして荒れることに少なからず戸惑いと嫌悪感をおぼえてしまう自分がいる。そのタイミングで失われてしまう(チッピングとかヒマラヤ商業登山で失われる)ものなどを最低限に抑えておきたいという、これまた勝手な思いもあるんだけど、雨降って地固まるなんだろうか、世の中的にもモヤモヤだけが積もっていって雪崩れてしまわないか心配である。 この日の会話を少し書き起こしてみようかなと思う。 アラスカへ遠征に行ったときに、肉を氷の下に埋めて消費していったところのくだり。日本人は肉や酒を鱈腹持っていくらしい。欧米はそうではなく、バーやらジャーキーなどを持っていくことが多く、その辺でも(食)文化の違いが感じられて、下の文章でも判る通り、僕は「へー」とかしか言っていない。このあと、正座や胡坐(あぐら)ができる日本人と雪のソファが必要な彼ら、食事をテント内で作るのか外で作るのかなどなど、話は縦横無尽に進んでいった。 N海:酒持って来すきだろ!とか。 TT:ふふふふ、面白すぎる。 僕:すげーな。 N海:結局肉は、俺ら3週間くらい居て、やっぱ埋めて悪くなってるのから使ってましたね。 TT:やっぱそうだもんね。俺らも埋めて、、、なんかさダイゾーと行ったんですけど、ダイゾーはその、中川さん達とかから、結構データとかをもらってたから、埋めたら何とかなるんじゃないかなぁとか言ってて、でもやっぱ最後、あんまり良くなくて、、 僕:何、それは駄目なの!?だって寒そうだよ、僕行ったことないから判んないんだけど。 N海:氷河上って、昼間とかめっちゃ暑いんですよ。 TT:昼間なんかめっさ暑い。 僕:そうなんだ、、、照り返しとか? N海:テントの中とかだとめちゃめちゃ暑い。 TT:もう素っ裸。ホントに暑い(↑上とほぼ同時に)。 僕:そうなんだ! N海:デナリとかも、、Camp3(スリー)くらいのメディカルキャンプって言うのがあるんですけど、そこまではもうとにかく暑い。 僕+K岩:へぇ~ N海:氷河上、氷河上って基本暑いです。ネパールとか行ったらもっと全然暑いです。 TT:うん。 僕:そうか緯度が低いから、もっと(日差しが)強いんだ。 N海:ただ風、吹いたりすると、急に寒くなって、そういう意味では凄い過ごしにくいですね。 僕:あー。 N海:あぁーちぃーっ!つってTシャツでこうやって(のんびりして)るじゃないですか、で風吹いたら、寒いっ!みたいな。 僕:へぇ~。 TT:快適、じゃないよね。 N海:うん。 僕:乾燥はでもしてるんでしょ? N海:乾燥ぉ、、、、うーん、いや乾燥はして無いっすね。 僕:へー。 N海:あのーやっぱ陽、紫外線強いからどんどん唇とかケアしないと荒れてくるけど、、、乾燥って感じじゃないですね。 TT:じゃないね、凄い快適、な感じでは全然ない。 N海:やっぱそれなりの工夫をしないと快適には過ごせない。 僕:ふぅ~ん。 こんな感じの楽しい時間。下線部に関しては、僕の中で終始キーフレイズとして頭に浮かんできていた。これは普段の生活や楽器の仕事にも通じるところがあって、アイディアと工夫はこれからの社会で欠くことが出来ないものになっていくんじゃないかと思っている。熱中する大切さみたいなところにも通ずるものがあるだろう。自分も彼らを見習って、とことん熱中して遊んで鍛えていくつもりだ。 ▲
by Tashinchu
| 2017-05-25 22:30
| Climbing/Hiking
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2017年 05月 22日
ちょうど一週間後、パスポートを受け取りに池袋へ。前回書いたように柿渋の返品があるので、今回は逆周りに池袋駅→ハンズ→パスポートセンターと廻った。液体は重いのでと考えてだったけど、結局のところ柿渋を返品してそれより大きな水性ステインと交換したので、バックパックの重量は交換前より後のほうが重いことに交換してから気付く。そんなこともあって、無事にパスポートを受け取ったらそのままメトロの東池袋駅から帰宅しても良かったのだけど、そういえばと思い出し池袋駅へきびすを返す。
池袋駅の北口から30mくらいのところにある天どん屋さん。部署違いの会社上司が都内で一番旨い天どん屋と証するお店。ずっとこの場所で30年くらい、ひっそりと営業を続けているのだそうだ。数坪の店内に座席は10客ほど、僕が入ったのは御昼前で最後の1席を埋めることになった。回転はすこぶる速く、待てば空く感じで、僕が注文から勘定まででも半分くらいの席替えが行なわれた気がする。肝心のメニュと味は、今まで食べた天どんの中で1番美味しいのに間違いないといった感じ。あまり多くを語っても仕方がないので、細かなことは割愛で。写真を撮れる雰囲気でもなかったので、天麩羅がサクサクの内に掻き込んでそのまま退店。今度行ったら穴子天どんを食べることにしよう。スーツ姿のサラリーマンに混じって自分だけ私服だったけど、至福の時間を過ごしたのちに帰宅した。 この日は天気が良かったので、一気に棚を仕上げることが出来た。昼過ぎに帰宅して、太陽が一番照っている時間帯にステインを塗ったので、思い切り日焼けをしたし、ホントに軽く脱水症状を催した感じがするけど、久々に陽を浴びながら外で活動すると、Timのキャンプ時代の工作を思い出して清清しかった。ぐいぐいとステインが乾いていくので、そのまま組み上げに入った。先ずはダボを入れる穴を正確に出して上下を接着。これで分解は出来なくなってしまうけど、完全に今の間取りに合わせて作っているので、もし引っ越すことになったらぶった切るしかないだろう。ダボだけでは不安なので、背面にT字の留め具を補強に加えて完成し、キッチンへインストール。ステインは乾いたとは言え、ここから数日はあの独特の塗料のニオイが残っていた。 後日、端材で食器乾燥置きの土台も作って、キッチン周りのDIYはこれにてひとまず完了。市販の棚を買うのと棚を作るので、かかった費用は同じくらいだから、手間賃を入れると足が盛大に出るけど、ゴミ箱や諸々の納まりが良いのを考えると、こっちの方が良かったかなと勝手に思っている。アウトレット(コンセント)が1つしかないので、そこが解消してくれたらねぇ。。。40年前は「キッチンの家電なんて冷蔵庫と電子ジャーがあれば事足りてたんだよな」としみじみするのと同時に、「そりゃこんだけ家電が増えたらエネルギーも使うよな、水力火力だけでは賄えないから原発が出てきても仕方がない」と思えてくる。 ▲
by Tashinchu
| 2017-05-22 17:30
| Craft
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2017年 05月 15日
![]() 池袋へ出掛ける方法はいくつかあって、時間はこちらの方がかかるけど、定期を加味すると有楽町線・副都心線などのメトロを使ったほうが安く辿り着ける。今回は池袋よりも東側に用事があったので、更に先の駅まで足を延ばしてそこで下車。パスポートの有効期限が迫っているので更新手続きをするのと、またまた家の要りよう家具を完成させるために必要な材料をハンズで購入するのがプライオリティである。 平日だったけれど申請所には列が出来ていて、用紙を記入している間に列は外まで伸びてしまった。時間的には午前中の御昼前だったのだけど、パスポートが欲しい・更新したい人が意外と多いのに驚いた。本籍地(正確には都道府県)が変わっていると、住民票だったか戸籍抄本かが必要になるらしい。自分の本籍地も変わっていたけど、県は同じだったのでセーフ。事前に調べてはいたけど、こういうのってちょっと緊張する。 葛飾北斎のホログラム導入はまだ数年先なので、自分のパスポートにはそれはなくて残念。PASSPORTのSの字が逆さに書かれているところを探すのもまた次回と言うことで。他にもいろいろな偽造防止方法がとられているので、何か新しい発見はないかと眺めていたけど、ちょろっと眺めるだけじゃぁ見つからないですわな。時間があるときにじっくり観察してみようと思うのでありました。 申請が無事に終わってお次はハンズ。いつもは池袋駅から東方面へやってくるのが常だったので、申請所から西方面に向かってハンズへ来ると、池袋の東側の立地の様子が何となく3Dっぽく理解できてくる。しかし、渋谷や新宿・池袋は下町に比べると若い街なのに、どうしてこんなに斜めの道が多いのか。区画整理の計画とかどうだったんだろうといつも感じてしまう。 ![]() ▲
by Tashinchu
| 2017-05-15 12:00
| MISC.
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2017年 05月 14日
ひさびさに楽器を持って出掛けたような気がする。ただ、ギターをハードケースに入れて持ち歩くのはかなり面倒くさい。ソフトケースでバックパックのようなデザインのものがあって、それがとっても重宝しそうな気がしてはいるものの、かといって頻繁に外に出る訳でもないので、、、という感じだ。東村山に着くと、駅の改札付近には同じようにギターを抱えて、同じ方向へ歩く人の群れを見かけた。きっとクラシックギターのおさらい会か発表会があるのではないかと思う。「あなたも生徒さんですか?」的な表情で会釈をされたけど、残念ながら僕のケースに入っているのはアコースティックギターなのである。
駅から10分ちょっとで本日の合宿部屋に辿り着くはずだったのだけれど、マンホールの蓋が沢山あってなかなか前に進めず、30分くらいふらつきながらしてようやく到着した。このモティーフは多摩湖とその取水塔だろう。そのダム湖(?)と所沢市との位置関係などがはっきりしない。西武球場は所沢なのか?などなど。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by Tashinchu
| 2017-05-14 14:00
| Music
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2017年 05月 07日
N里家とは1日遅れで、今日が移動日の私達。G.W.中のいつだったか、ふと思い立ち高速バスのキャンセルが出ていないかとチェックしてみると、バッチリ1席だけちょうど良い時刻に静岡を発つバスのキャンセルが出ているではないか!実は帰りのバスも満席のオンパレードで、午前中や遅い時間だけしか残っていない状態だった。自分だけバスを確保しておらず(←行動が遅い)、最悪は月曜に帰京すれば良いかとか考えていたけれど、これで日曜の内に東京入りが叶うことになる。Misaoさんは1つ前のバスで東京入りなので、一緒にとはならないけれど、この1時間のタイムラグが帰省ラッシュにどう影響してくるのか、そこまで必要なものでもないけど、良いデータが取れそうである。
気が抜けたのだろうか、なんだか風邪を引いたみたいで鼻がぐずぐずしているけれど、とりあえずは無視して静岡へ。Misaoさんの実家に車を返したら、ちょうど御昼時だったので、以前から気になっているらしいインド料理屋さんでママと3人でランチを食べることにした。 ![]() ![]() ![]() 帰りの高速バスは、風邪の症状がいよいよ無視できないレベルになってきていたので、ほぼ寝て過ごしたのち帰宅。渋滞と時間帯との関連を調べると意気込んでいたけど、寝ていたので結局さっぱり判らずじまい…。先に出発したMisaoさんはほぼ定刻通り、自分のバスも10分遅れのほぼ定刻通りでバスタ新宿に到着したので、途中で渋滞はあったけれど、そこまで酷いものではなかったのではと推察する。時間帯のズレによって、度ツボに当たることがあるのかどうかも、1時間くらいのズレならさほど問題にならなんだろう。第二東名や環状線道路が機能しているのだろうかね。ともあれ無事に帰宅できて良かった良かった。 ▲
by Tashinchu
| 2017-05-07 13:00
| Foods
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2017年 05月 06日
この日もYoginiのMisaoさん
![]() こんなところでヨガは気持ちいいだろうなと思う。自分は結局帰省中は1度もやってないけど、月曜のプライベートレッスンは今後もやっていこうと思う。教室やったら生徒さんは集まるんだろうか、お年寄りでもできるプランを想定しておいた方が良いかもしれないな。 この日はN里家の帰京日だったので朝食後は諸々の準備をして、G.W.前からプランに入っていた吊り橋を渡りに行くことにした。夢の吊り橋が良いんだけど、時間的に余裕が無いし帰りの道とは間逆の方向へ進むことになるので、お手軽な塩郷吊り橋へと到着。この吊り橋も沢山の人で賑わっていて、僕の中では賑わってくれて嬉しいのと寂れた感じが良かった故郷の思いが複雑に交差していた。何故って、この吊り橋を渡るために並ぶんだから。ふた昔前は行って返ってなんて自由に出来たのに、今では2-300mくらいある吊り橋を定員を超えないよう、人が渡りきるのを待つ必要があるなんて、何とも複雑な気分になるものです。そして渡橋中に足元の河床をみると、風で飛ばされたんだろう帽子やハンカチなんかも見られて、ラピュタじゃないけどこの吊り橋は眠りから覚めたんだなと感じた。 ![]() ![]() 実家の片付け・掃除をして、僕らもPackingをしたら、夜はこの周辺で唯一のレストラン/バル「ロンノバル」へ。僕は“論のバル”みたいなイントネーションだと思ってたけど、生卵のイントネーションでロンノバルと言うのが正しいのだそうだ。ムツカシイ。オーダー時に「とりあえず水で」は、そうですね、やはり何かドリンクも注文しないと、と。後日、その件について書かれている記事を読んで、その通りと思ったのでありました。特に個人でやっているカフェやレストランなどでは、積極的に注文して行こうと思います。問題は2人とも酒を飲まないことなんだけど。 ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by Tashinchu
| 2017-05-06 10:00
| Foods
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2017年 05月 05日
お手軽ハイクの代名詞と言えば大札山。N里家は、ボルダーを登るためにマットを持ってきてくれていたけど、結局登らずに終わってしまい申し訳ないことをした(かなりの車内スペースをとっていたので)。前日の3叔父達からの情報によると、アカヤシオが身頃とのこと。天気がこの日も良かったので、のんびりとだけれど大札西肩の駐車場へ向かうことにした。G.W.+アカヤシオ身頃+好天だったので、駐車場がいっぱいになっているんじゃないかとか気になったが、最後の2台スペースへ滑り込むことが出来た。登ってみて気付いたけど、登山客は殆どおらず、もしかしたら三ツ星山や蕎麦粒山へ登っている人も居るのではないかと言う感じだった。しこたま買い込んだ食材は底をついたので、コンビニ食材で。あの量が2日で無くなるって凄いわ。。。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 下山して、そのまま今度はSLを見に出かける。お留守番のチロル、ゴメン!(そのあとちゃんとたっぷり散歩と遊びに出掛けました) 名物になりつつあるリアルSLトーマスは、運行期間前でシートに覆われていたけど、ちょうど出発する時刻だったようで、汽笛や水蒸気に小気味良い車輪のリズムを堪能してもらえたんじゃないかと思う。 こんなにも賑わう、というか混雑している千頭駅をみたことは無いってくらいに混みあっていて、時刻/予約案内表は7両(だったか)全てが満席状態で本気で驚いた。新社長はなかなかの手腕をお持ちのようだ。この混雑(東京では混雑とは言わないレベルだけど)に駅のスタッフさんが慌てているような印象(あくまで僕の)も受ける。トーマスなどの名物が出来るのは良いけど、その時に体験した現場の雰囲気って凄く大事で、スタッフに混雑が故軽くあしらわれたとか待たされたとかで印象は大きく変わってしまうから、大井川鉄道の皆さんには混雑・ピークにも、それを普通にこなせる対応力がついてくると更に賑わってくるんじゃないかと思う。でも、自分が高校生のときのスタッフの目の色と、今回の輝きは全く別物なので、自然とそれは養われてくると思うし、きっと上手く進んでくれるはずだ(何目線だよって話だけど)。 ▲
by Tashinchu
| 2017-05-05 12:00
| Climbing/Hiking
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2017年 05月 04日
この日の夜もバッチリ晴れてくれたので星空観望を。モナークを使ってスタパオーナーさんのBlogで紹介されている星列を探してみることに。この記事を書いているときには既に新たなサイト「双眼鏡で楽しむ夜空」が立ち上がっていて、更にメシエカタログならぬABKカタログまでしっかり出来上がっていた。某グループAKBでも無ければ、某ヘッドフォンメーカAKGでもない、Asterism for Binoculars selected by Kimura(キムラさんが選んだ双眼鏡向けの星列)の略なんだそうだ。南の空は外灯と月が邪魔をしてくるので、天頂付近から北の空を中心に双眼鏡を向けて、カタログ(当時はBlog)で紹介されている星列を探してみた。
一番手っ取り早いのは、ABK110の北極星のリングだろう。上写真でいうと、一番下に位置する北極星の周辺の暗い星たちを結んで出来る、指輪みたいな星の並びをそう呼ぶらしい。これはABKを作るきっかけになった(と記憶している)「Binocular Highlighs(洋書)」という本にも紹介されているらしく、感じとしてはほしぞらの探訪から更に突っ込んで、天体だけに収まらずマニアックな星列などをも紹介した本みたいだ。写真もないらしい。となれば一番最初にこれを見ておく必要がありそうである、ってな訳で双眼鏡を向けてみた。 星座を観測するなら肉眼が最も良いし、星雲や銀河はやはり望遠鏡に力を借りる必要がある。この本やABKは、肉眼では見えないけれど双眼鏡で見えてくる星々を線で結んで、その星の並び(星列)を楽しんじゃおうというコンセプトで作られているから面白い。望遠鏡は使い方や管理・手入れに場所と値段などなど、色々高いハードルを越える必要があるけど、双眼鏡ならカメラみたいなもんだし、望遠鏡に比べたら操作も楽で直感的に使えるのが良い。そんな訳で、北極星のリングはバッチリ確認できて、ABKカタログの1つ目を無事にGet。惜しむらくは、双眼鏡なので見たままの写真を撮れないことだろうか。望遠レンズで撮って線を引けば良いけど、それもまた違うし、、、と思いつつ、何でもかんでも写真に撮ってUpって感じじゃなくて、網膜と脳裏にしっかりと焼き付けていこうとABKカタログについては決めたのでありました。 この日の収穫は、 ・ABK110 北極星のリング ・ABK108 おおぐま座ミザール近傍ミニ小北斗 ・ABK107 おおぐま座ミザールのムフフ星列 88星座のように慣れ親しんだ星座線とは違って、慣れない星列に対して手本を見返しながら線を自分で引いていくのが、子供のころに88星座に対してやっていたときの楽しさや苦労などを思い出させてくれて本当に楽しい。これは都内でも行なえそうだし、写真を撮らなくてもいいから続けられそう。都会での見え方などをキムラさんは気にしていたし、その辺のことも含めてここでこっそりと反応して行くつもりだ。 双眼鏡Timeが終わったら、今度は88星座ホシハン写真。天気も良く一気に5つもホシハンが進んだ。最初に載せたこぐま座に加えて、うしかい座、かんむり座、ヘラクレス座に、最後の方は東に昇ってきたこと座もGet。ビルもないし電線も邪魔しないので田舎の空は最高である。 ▲
by Tashinchu
| 2017-05-04 22:00
| Astronomy
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