2018年 06月 20日
20062018 |
これらも読了。
ビブリアは最新刊で、一応の完結をみた。
英語の謎は、普段何気なく使っている日本語について、こどもたちが「なんで○○は、▲▲なの?」と聞いてくるのを自分自身が「!」となるような感覚を英語についても感じさせてくるる内容。英語の変化についての歴史を大局でも良いから知っておくと更に理解が深まりそうな予感がする。
例えば「afraid」について、
I am afraid.
I am not afraid.
Are you afraid?
Aren't you afraid?
と、肯定文や否定文にはBe動詞と否定のNotが付随しているところに、何故か否定命令形になるとDoが現れる不思議、など。
Don't be afraid.
(Not be afraid.にはならない不思議)
専門書ではないので簡単な説明がなされているに留まっているけど、YouやHe/SheとTheyの色々などが書かれていたり、英語を勉強していたときに感じていた「変な変化(不規則変化)をするよな~」に何となくではあるものの、ヒントと答えをもらえたような気がする。英語の方が面倒くさいけれど、やっぱり日本語の方が断然難しい。
by Tashinchu
| 2018-06-20 10:30
| Books