音・岩・光

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24032017

週一でしか行けていないベーキャンTokyoジム通いだけど、懸垂バーが設置できたこともあって、体の引き上げは以前よりも楽になることが多くなってきた。一番カブっている壁(最奥の壁は除く)で前回は苦心していた1級課題が、この日は楽々と登れてしまったりで効果がこんなにも早く表れることに驚いている。多分次回で打ちのめされるんだろうケド、、、。

この日はスラブの壁に新しい課題が出来ていたので行けるところまで登って行くことに。4級まではオンサイト、3級からは数本打つ必要が出てきて、1級はボルト穴に指を掛けつつチートして登るのがやっとだった。股関節の柔らかさとハムストリングスの瞬発力が必要な課題なので、これはなかなか大変な労力を要する課題になってしまいそう。

予想は的中で、後日のトライでも立ち込めず敗退。懸垂バーで頑張っていても、足を使う課題は全くその意味を成しませんな。岩とジムは違うからその辺もなぁとか、色々考えることが多い3月のジム通い。



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by Tashinchu | 2017-03-24 21:30 | Climbing/Hiking | Comments(0)

13032017

嫁の居ぬ間の工作その4(くらいか?)。

カナダに居たころに、クライマー達からBirthdayプレゼントとしていただいたChin up holds、と言えばいいのかな?実家では軒先に吊るして懸垂をしていたけど、東京に越してきてからは、まず軒がないし盗難の恐れがあったりで設置する機会が無かった。引っ越してほぼ1年が経ちようやく落ち着いた頃なので、作ってしまおうと工作を開始した。まず出鼻を挫いてくれたのが2x4材の長さ。てっきり8フィートを買ってきたと思っていたら、6フィートだったようで天井までの長さが足りず。。。仕方がないので、もう一度買いに戻ったんだけど、日本には8フィートってないのかな?その先の10フィートを買わざるをえず、ミスして買った6フィートと10を切って余った3フィートが部屋を圧迫することになりました。他でも使うことがあるだろうから、良しとしておこう。

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壁に傷をつけないように、ネジを打つとかはもっての他なので、上手いこと木を組んで組み上げる方式を採用した。お陰で半日仕事になってしまったけれど、最低限の仕様はこれで充分なので、当座はこれでトレーニングをしていくことにしよう。ケーブルを渡す橋の役割も果たしてくれるし、一石二鳥なのである。木材が壁と接する部分にはコルクシートを貼っておいたので傷は付かないだろう。今後はこのバーの上にも拡張機能を持たせる凹部分をあらかじめ仕込んでおいたので、時間が出来たらそこも進めて行くつもり。ついでに、1枚目の奥に見える背景側へ延びた材にも、今後、フック(はオシャレでないといけないだろうけど)が付いて、コートなり帽子なんかを掛けるようになるはず。あとはMisaoさんが帰って来たときの「目にうるさい」的コメントがないことだけを祈る私であります。(←後日、色を付けなさいとの指示がありました。)




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by Tashinchu | 2017-03-13 16:00 | Climbing/Hiking | Comments(0)

22012017

高尾山以来のTeam Shing-Kongの集まりで川口まで。いろいろ話題になったことがある鳩のポスターを無事に発見して、そのままN里家へ向かった。この日は全体的に面白い風景に出遇うことが多かったように思う。


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かなり凶暴な鳩が川口には生息しています


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沖縄と札幌
車種まで同じだったら凄いことだったなぁ、とか



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フィーバーしまくりの駐車場、とか



ランチはN里家御手製の餃子とお好み焼き。Yukiちゃんはハイハイが出来るようになっていて、掴み立ちもお手のものって言うところまで成長していた。次回は歩いているんじゃないかと思う。いよいよパパとママが大変になってくる時期でもある。犬のチロルも元気そうで、Yukiちゃんに色々ちょっかいを出されながらも、来客に興奮していたように思う。






食事の後は、いつも通りのCrazeへ。




前回作っておいた課題を頑張ってみるも、やはり全部が繋がらない。スタッフは軽々登っていたので問題なさそうだけれど、3級とかそんな感じとの感想だそうな。うーむ、もう少し難しいと思うんだけどな。
Yukiちゃんがぐずってきたところで、Crazeセッションが終了。次回は必ず!(と思っていたら、ホールド変えが行なわれてしまったようで、、、)

折角ならということで、夕ご飯もご馳走になってしまった。ご馳走さまでした。お礼にと言う訳ではないけれど、チロルと散歩に1時間ほど出て付近を散策。なかなかこんなに長く歩くことはないらしく、後半戦は「えっ!?まだこの先まで行くの?」的な顔をされてみたり。帰宅したと同時に思い切り水を飲んでいるチロルの姿が印象的だった。携帯を持たずに出掛けたので、皆は道に迷ったのか心配していたそうな。


とまぁ、1日お付き合いをしてしまったけれど、また食事や登りを一緒にしたいものである。

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by Tashinchu | 2017-01-22 16:00 | Climbing/Hiking | Comments(0)

16012017

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久々に川口Crazeまで登りに行くことにした。本当はベーキャンTokyoへ行く予定だったけど、植村直己展に行ってからだと時間が微妙だった(ベーキャンは18時で一旦時間が切られる)のと、Ko-sukeが夜のCrazeでスタッフとして登っていることが判ったので、だったらという感じだった。タッチの差でYukiちゃんには会えなかったけれど、変わらずな雰囲気でKZM課題をヒーヒー言いながら皆んなで登った。流石は1日に計10段登ってしまうKZMさんの課題は、とにかくいやらしいくらいに意図がハッキリしているし、足とかMoveの勉強になる。


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バンバンさんの課題も登れず何だか悔しいので、また戻ってくる口実用に2課題(上写真の壁に)を作って終了した。2回にはどっカブりの壁もあって、ここでカチとかやってたら強くなるんだろうなぁとか思いつつ、指がもうホールド持ちたくないと言っているくらいまで最後はスラブ(逃げですハイ)で締め。

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初めての人とも仲良くなれるのがCrazeの良いところ。ベーキャンはアウェー感が半端ないんだよなぁとか思いつつ、川口から家まで40分ほどで行けることに驚きながらの帰宅となった。






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by Tashinchu | 2017-01-16 19:00 | Climbing/Hiking | Comments(0)

04012017

登り納めは外岩だったけれど登り初めはジムで。半年ほどホームジムにしていた焼津ClimbingJamへ久しぶりに足を運んだ。平日2時間1,080円のコースで行こうかと思っていたけど、年始のこの日は週末料金でちょっと高かった。昼間の時間帯だったので知り合いに会うことは無いだろうと、独りで黙々とを覚悟していた自分だったけれど、ちょうどよく始まったばかりのWeekly課題を一緒に登ってくれるクライマーさんがいたりして良い感じにパンプと披露を溜め込んで登り初めが終了した。


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同じJam系列の静岡店はジャパンカップをホストしたことが影響してか、もともとそうだったか思い出せないけど、グレードのテープがべキャンと同じなのでとても判りやすい。グレーディングも同じくらいの難度なので、今のホームジムで登っているような感じがする。壁の色が同じなのも、その気分を更に増す役割をかっているように思う。つまり登れたWeekly課題も2級まで。。。1級はどうにもこうにも4手目以降が取れませんでした。やはり素直に登らせてくれない1級~。

持久力がないので保持できなくなってきたところへ、ちょうどよく両親からPickup依頼の電話がきたので、同じ焼津でコンサートを楽しんだ彼らを迎えに行くことに。その最後の最後にはMさんが入店してきて近況報告を少しすることができた。彼女は2年前よりもかなり成長していて2段も登っているくらい。当時は同じくらいのグレードだったけど、自分は足踏みが続いているなぁと反省。まぁ、指を怪我したら元も子もないので、大沢の緩め初段じゃない、ちゃんとした黒帯をのんびり落として行くことにしようと思う。これが今年の登りの目標(←毎年同じだけど)。


控え室/ストレッチルームにあった本が面白かったので中古を購入。最近3巻が出たばかりなようで、今後どんな感じに進んで行くのか楽しみである。



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by Tashinchu | 2017-01-04 15:00 | Climbing/Hiking | Comments(0)

31122016

今年は30日まで仕事だったので大晦日に帰静。久々に立ち寄った鐘庵で駿河丼が無くなっていたことにショックを受けるも、シゾーカおでんを食べられてプラマイゼロということで。姪っ子に会えずだったけど、なんとトランペットを始めたらしいなどなど、時代は進んでいることを痛感。


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その後、帰省中はいつも思ってたことだけど、10年位前に行った岩をボルダラー目線でもう一度見てみたい気持ちが高まってきたので、その場所を探しに。どの川沿いにあったかは覚えているけれど、その支流(というよりは沢)がどれだったか思い出せず、3本目の沢にしてようやく場所を特定した。手前の茶畑はなくなり、花の株を増やす床に変わっていたほどで、ここでも順調に時は流れているようだった。

当時はボルダリングなんて知らなかったし、岩の大きささえも「ただ大きい」記憶があるだけだったので、実際に戻って来て眺めてみると記憶より少し小さい感じがした。あわよくば好課題になるかも!?という期待は脆くも崩れ、シューズを履かずとも天辺まで登ることが出来る岩だったけれど、今年の登り納めはこの岩で締めさせてもらった。

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少し奥まで足をのばしてみると、良さそうな岩が出てきたけれど、苔もランディングもクリーニングが必要そうである。歩道は整備されているけれどここは私有地だろうし、奥にはPoint of Interestもあるので登りには適さないだろう。岩の質は脆くはなくしっかりしていたけれど、とにかく数が少なかった。ずっと確認しておきたい場所だったので、今回の再訪で胸のつかえが取れた感じはある。また違う何かにピンと来たときには戻ってくるのかも知れない。


思いのほか岩探しで時間を使ってしまったので焼津魚センターには寄らずに、でも暗くなる前には帰宅し、夕ご飯は年越しそば、は食べず、これまた懐かしい味を堪能。写真を見ただけで何カニか判ったら相当の北海道通と言えるかも知れない。大雨の納沙布岬で食べた花咲ガニの味は、変わらず美味しくてプリプリしていた。もうあれから四半世紀もたったことになる。2016年最後の日、時は進んで行くことを改めて実感した。

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by Tashinchu | 2016-12-31 15:30 | Climbing/Hiking | Comments(0)

19122016

何となくだけどジムの雰囲気にもなれて知り合いが増えてくると、そこへ通う足取りも軽くなる。定期的に回数をこなしていくと挑戦できる課題のレベルも上がって、というよりは回復してきてそれなりに楽しいから、更にまた来ようとなるという好循環。未だに初段テープの壁は厚いけれど、2級はその日の内に出来るものが多くなり、1級は何となく得意系なら歯が立ちそうなレベルにまで回復してきた。流石に2ヶ月あけていたので全盛の感覚にまで戻ってきてはいないし、指皮も柔かいのが(かれこれ数年レベルで)続いているけど、独りで同じ課題を撃ち続ける不審者みたいな見た目ではなくなってくれているのではないかと思う。セッションは楽しい。O島君やS松君、いつも付き合ってくれてありがとう。


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11月下旬からは週1のペースが保たれていたこともあり、メキメキとリハビリが進んでいるのがわかる。この日はレイ君がルートセットをしており、僕は月曜休みなのでいつも週の始まりの夜に登りに行くようにしていたけれど、この日だけは昼間の時間帯で登りに行った時に限って夜からこのエリアが開くという。。。18時からは追加料金なので、まぁ指皮も残ってないけど、次回以降に持ち越しとなった。お勧めは「ひいひい言う1級と、マジかよっていう初段」だそうです。


そんな日の帰り際、MECのバックパックを背負う私に「それMECですよね!?」って声が掛かって驚いた。話によると彼は昨年にバンクーバーへボルダー旅という名目のワーホリに行っていたようで、それで懐かしくなって声をかけてくれたんだそう。よくスコーミッシュで登っていたらしく、前からこのジムで顔は見たことがある強々さんとして認識していたけれど「どおりで」と納得した。聞けば最寄駅も隣だし、一気に距離が縮まったように思う。グレードの距離は全くだけど、、、。そんな訳で、登りに対するモチベーションは大いにあるけど、ようやく“ジムへ行く”というモチベーションがついてきた感じのある師走。



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by Tashinchu | 2016-12-19 17:00 | Climbing/Hiking | Comments(0)

21092016

相方の誕生日は、無意識の内に何かを身構えているというか準備しているのか、良いように進むことが少ない。

Canmoreでランドリーを済ませ、ヨガに行くMisaoを降ろして、自分はBanffで所用を数個済ませたのちKenjiさん宅へ。初めて着たけれど、デカイ!そして楽器がわんさかある。ひと通り全部弾くだけで1時間掛かるような充実振り。これがSNS上で見ていたあの空間か!と感動。ここでも音楽の話をして、ヴァイオリンを習っている娘さんの楽器の健康診断。状態は良く、でも更にブラッシュアップできるので、道具を持ってくれば良かったかもと思った。シアトル(USA)経由だったので、没収されるのは困るからやめたんだけどね。

もしBow Valleyでヴァイオリン人口が増えたら、仕事が出来るなと感じた。知り合いの子供達全員に分数楽器を買ってもらって、アンサンブルしたら面白いと思うんだけど、自然と山に囲まれたここではOutdoorアクティヴィティの方が魅力的だよなぁとか言うのも十分理解できる。色々あって、アズカズの結婚式のあとにアイネクライネを合奏することになったのもここでの縁で、また今度来たときにはカルテットとかも演奏したいなぁと、カナダで演奏するのは色んな意味で心が踊る。




Canmoreに戻って、今度はThe Cave Bouldering Gymへ。元々あった場所に行ってみたら、全く違うお店になっていて唖然。記憶違いか?と、周辺をグルグル周ってみてもジムの看板やそれらしき人が乗るようにカスタマイズされた車が駐車場に止まっていることも無く。。。すかざずGoogle Mapsの力を借りてみたけれど、同じインダストリーエリアの道じゃないところにスポットが来る有様で、「なんだよ!そのスポットは草むらだし、僕が知りたいのはジムの場所なんですけど!」と、待ち合わせの時間に大幅に遅れていることもあって焦りに焦る。人に聞いてみようにも、工業区域なのであまり人もおらず、何とか探して見つけた人に聞いてみると、直ぐ隣の区画へ引っ越していたみたい。

えぇ~、、、Google Mapsさんが示していた、まさにその草むらの位置にちゃんとありました。さーせん。


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ご褒美になんだろうか、ちょうど虹がかかってくれたり




Hugoと一緒にセッションを。Vsionのときのように、番号順に段々とグレードが上がっていくテープが懐かしい。#1から始めて#14くらいでお腹がいっぱいに。一応#12くらいまではオンサイト。パンプの進行が遅いのは湿気が影響しているのか、以前感じたことが再燃。Hugoは自身が作った課題をずっとトライしていた。私は足が切れるところのホールドで止まる気がしません。Hugoの大好きそうな、大味な課題。この日最後のトライで見事にSent。Niceです。






Akoさんとの間に生まれた愛娘の迎えの時間まで登って、一旦別れる。このあとにはMisaoのBirthdayパーティで3人揃ってまた会う約束になっている。会うまではHugoがパパというのが何だか信じられなかったけれど、話し方や単語と話題のそこかしこに家族の時間が織り込まれてくるところに、パパになったんだなぁとしみじみ感じたセッションだった。時間の長さではなく、濃さが関係を深める。


この日は、午前中にSobeysでSonnie Trotterに偶然出会ってみたり。朝のヨガに行ってたMisaoの講師は奥さんのLydiaだったりしたのかな?と聞いてみたけど、違ったみたい。去年の訪日のこと(ジャンボさんによろしくとのこと)とか、この夏のAlexander Megosのこととか、世界的なクライマーにひょいとスーパーで会えて話が出来るのがCanmoreの魅力。


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顔の小ささとスタイル(身長)に注目




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ミーハー全開のわたし
もちろんチートしてますが

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通常はこうなりますな







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by Tashinchu | 2016-09-21 16:30 | Music | Comments(0)

18092016

すっかり忘れていたのだけれど、Banff国立公園に入るにはPassを持っているか料金を払う必要がある。小旅行なのでPassを買う必要は無いし、でも何度かBanffには行く予定があるし、、、なので、ゲートのスタッフにどんなプランがあるのかを聞いてみた。


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電光掲示板に変わっていたBNPの看板
これだけの工費に何億だそうで。。。




複数人(が車に乗っている)の1日券は約20ドル(19.60ドル)でその日の16時まで有効。独りの場合は10ドル行かないくらいと記憶。7日間パスがあるらしかったけれど、結局買わなかったので詳しい金額は不明。1日券20ドル×7日よりも安かったけれど、だったら年間パス買った方が絶対お得だと思う(あとで転売できるし)ような価格だった。僕らは都合4日だけだったので、1日券×4日の80ドル弱をParksに支払った計算になる。これらは2016年9月現在の金額で、来年だったかな、Parkが150周年記念で2016年の年間パス(136ドルとちょっと)は2017年まで2年間使えるんだそう。今が買いですな。


MisaoをKanaちゃん宅へ送り、自分は独りBoulderでもしようかとGolf Course横のGuide Rockエリアへ。Rundle Hornと呼ばれるマルチの取り付きもあって、そこまで行って写真を撮ってもいいかもなぁなんて思ったけれど、下から見上げると既に誰かが取り付いているのでやめた。



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こんな石ころがゴロゴロしている。中央ちょっと右にあるボルダーを写真奥から手前へ、リッジを繋げてトラバースする課題がV5だった気がする。これは以前やったときオンサイト出来るほどの体感V3っくらいな優しい課題だったので、アップにしようかと思ったけれど、ここで痛恨のミス!チョークバッグを忘れた。。。Alex Honnoldもソロのときにチョークバッグを忘れたらしいけれど、途中で誰かにもらって登りきったとある。でも、ここはクラックじゃないし、強くも無いので簡単な課題を探すことに。あーあ。

ガイドブックは無いけれど、Kさんと来たときに登った課題を覚えているので、それを思い出しつつV0~V3行かないくらいのをだらだらと登ることにした。チョークバッグも無ければ、クラッシュマットもないし、居るのは岩と自分だけという贅沢なシチュエーション。たまに隣を走り抜けていく車の音が邪魔だけれど、鳥・リスの鳴き声や風が木の枝を撫でていく音、風が止むと聞こえてくるBanff市街地の喧騒やBow滝の瀑布などなど、都内ではなかなか聞こえてこない音に包まれて、Alone in the Afternoonなんて本が書けそうな気分で岩と向き合っていた。



これはTR用の数本のルートがあり、天辺にはアンカーがいくつが設置されている。




手軽な課題を沢山。1本目以外は再登で、最後のはポリッシュ天国!







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by Tashinchu | 2016-09-18 14:00 | Climbing/Hiking | Comments(0)

11072016

久々に三鷹の南口方面にある(なので三鷹ジムではない)クライミングジム、もとい、クラックジムのジャムセッションへ。今日はジャンボさんのトークイベントとセッション大会があるのだ。このジムには通常のホールドの他に、クラックが走っていてクラックの練習が出来る。何度か訪れてはいるものの、いつもその割れ目は無視してホールドばかりを触っていたので、今日は覚悟を決めて手や腕をねじ込んでみようと思っていた。

クラックはシン~フィストサイズまであり、フレアしているものもあったりで、しっかりと自然のものに近い形状をしているところに、オーナーの意気込みが伝わってくる。で、重要なのはクラックは2x6(8)材で形成されているので、全くフリクションが得られないと言うところだろうか。Eijiさん曰く「ここでクラックを始めて、5.9くらいのジム課題が登れるようになった子が、初瑞牆山で5.11を“これめちゃくちゃフリクション効きます”ってオンサイトで登っていった」ことがあったらしい。それくらいここのクラックは難儀で、ここで慣らせば外岩は楽チンなんだそう。自分も登れるようになるんだろうか、そんな期待も込めて、いざ。

到着すると、既にジャンボさんは来店していてセッション用の課題を作っているらしかった。Eijiさん他とも挨拶を交わしてアップ開始。時間になる前くらいにMisaoとKo-sukeがやってきて、スライドショー前にはRyokichi氏も参戦。新たなクライマーとも知り合えた(とりあえず、Naokoという名前のクライマーは強いことが統計的に明らかにもなった)し、良い刺激をもらう1日だった。


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最初はスラブの課題からスタートし、これが☆3つつけても良いくらいの素晴らしい好課題で、何とか最後に落とすことが出来た。是非ここを訪れたクライマーは挑戦して欲しい。本人は「課題作るセンスないから、俺」とか言ってましたが、僕の予想ではジャンボさん、かなりスラブ好きとみた。そして核心で落ちるクライマーを見て喜ぶ彼の姿、間違いなくそっち系のクライマーです!

僕とKo-sukeは全くのクラック初心者だったので、フェイス課題は一撃・クラック課題はクラックからの初手すら出せずという内容(フェイス3登、クラック全敗…)。他のメンバーはスルスルと登っていく人もいたり、フェイスで苦戦する人もいたり。スタイルの違いが如実に現れる結果となっていた(バッタ先生除く)。クラックは奥が深い。頑張りすぎて右手首をパキッたのかな、この記事を書いているのは既に3週間後の8月頭だけれど、まだ痛みが引かない。。。音がしたもんなぁ、でも初日は全く痛くなかったからなぁ、とか思い返してもあとの祭り。お盆過ぎまで自制することにします。


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スライドショーは、何とタイムリーなことに、先日読み終わった彼の著書「アルパインクライミング考」を本人のコメンタリー付きでヴィジュアル読破しているような内容で、なんとまぁ贅沢な時間を過ごすことが出来た。本を読んでいるときは、自分が写真やネットで見ている岩や山の映像を頭に浮かべながら物語を想像する。それが今回のスライドショーでは同じ内容を、例えばMoonlight Buttressの「ここの部分が核心で、この先にこんなホールドがあるんだよなー」とかいう、自分では知りえない情報を得ながら見られるのだからよりシンクロ(できる訳ないんだけど)度数が高いものになる訳で、より深く本の内容や彼の哲学を垣間見ることが出来た気がしている。

イベントが終わったのは夜の10時前。明日の5時には瑞牆の駐車場に居なきゃいけないと愚痴をもらしていたけど、目が輝いているところをみると、好きこそものの上手なれなんだなぁと思う夜なのだった。帰りはKo-sukeと感化され祭り。ビルや電車の隙間を見つけては手を突っ込んでいた。それを冷静に見ているMisaoの目。汗)

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by Tashinchu | 2016-07-11 18:30 | Climbing/Hiking | Comments(0)