音・岩・光

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31072015

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7月はひと月に2回の満月が現われる。簡単に言うと、この2回目の満月をブルームーンと言うそうだ。日没直後だったので赤く仕上げてみたけれど、望遠レンズじゃなくて望遠鏡が欲しくなる。

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by Tashinchu | 2015-07-31 18:30 | Astronomy | Comments(0)

27072015

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「Shinjuku - Shizuoka」
行きと帰りの空とビル

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by Tashinchu | 2015-07-27 10:00 | Photograph | Comments(0)

26072015

大学時代からの友人でもあり、バンドメンバーでもあるNobuyoの挙式。お相手は、ここ数年の静岡音楽シーンをに賑わせ続けているノダフルタ君。姓も名も「の」始まりになるのかと思っていたら、ノダ君には本名がちゃんとあり芸名だったことに驚く。しかも静岡に数件しかないような苗字ということで、確かに初めて聞くものだった。名前との相性もいい。
 

会場には大学時代の旧友や音楽で知り合った多くの友人が詰め掛けていて、楽器をやっていなければ出会わなかったんだろうなとしみじみ思う。Nobuyoを含め久々にオリジナルメンバーが会場にそろうと、周りのみんなから「浅野は演らないのか?」「バリダー是は?」と声を掛けてくれて大変に嬉しかった。披露宴では、新郎新婦が中心メンバーになっているバンド、スーパービールの楽曲他を演奏してくれて、会場が泪に包まれていた。普段は泣く姿なんて全く見たことが無いバンド野郎の泪。みんなNobuyoの歌声とノダ君が紡ぎ出すメロディとギターが大好きなんだろう。きっとそんなこともあって、浅野やバリダー是を聞きたいと言ってくれていると感じた。彼女の歌声は本当にイイ。未だに、初めてカラオケに行ったときに聞いたCarpentersのSuperstarの衝撃が忘れられないのだから。



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二次会も音楽関係一色の、もはやイベントというノリ。3人編成のherpianoが聞けたし、披露宴のとき以上に音楽仲間との話しに花が咲いた。律儀にherpianoを二次会に呼んでいる辺り、Nobuyoも義理深い。

三次会では大学時代の後輩や渡加前に知り合った人たちと語らう時間が持てたし、新しい出会いもあった。静岡でも活動して発信している芸術家がこんなにも多く居ることに驚いた。東京などの大都市とは違うベクトルでものを生み出しているところには刺激を受ける。ウェブマガジンアパートメントの住人はこういう人も多く入居しているんだろう。都会には無い、小さくても横のつながりを強く感じ、その相乗効果も相まって、今日1日を幸せいっぱいに過ごせたわけで、いつかこれを返すことが出来るように、また明日からやっていこうと強く決めた。
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ノダ君、Nobuyo、おめでとう!






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by Tashinchu | 2015-07-26 13:30 | Events | Comments(0)

25072015

CELADON NOW - Techniques and beauty Handed Down from Southern Song to Today.
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午前中はMisaoのおばあちゃんに会いに行って、そのあと静岡市美術館で開催中の青磁展を見に行った。

雨過天青雲破処の色を見ることが出来て幸せなひととき。

伝統的な青磁も良かったけれど、二重貫入(氷裂文とも言うらしい)の入った大皿が見事だった。
無造作に走っているのだろうけれど、それが幾重にも重なり止まりしているのを見ていると、
幾何学的な模様を見ているときに感じる興奮をもおぼえてくる。

琥珀色した青磁が、何故その色になるのかの詳しい説明もあって、またひとつ見方が増えたように思う。
酸素が不足している(還元焔)と青くなり、足りている(酸化焔)と黄色に窯変するとあったが、
ガスやアセチレンバーナーとは真逆の反応を見せていて面白く感じた。

小さな青磁をひとつ飾れるような、ゆとりと上品さを身につけたオトナに成りたいものだ。




雨の去ったあとではないけれど、この日の空もいい色をしていた。

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夜になると安倍川の花火大会が黒い空を色とりどりに染めていく。

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酸素のある・なしではなく、これは炎色反応。
ここ何年も線香花火をやった記憶が無い。尺玉は単発で、手持ち花火は線香にかぎる。

山の向こうに見え隠れする瞬光と、少し遅れてお腹を震わせる振動を楽しみつつ、
久々に歩いた静岡市街の変貌を思い出しては、時の流れを感じずにはいられなかった。

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by Tashinchu | 2015-07-25 13:30 | Museum | Comments(0)

24072015

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お次はこれ。ビブリアにも登場した宮沢賢治もの。結構古い本なので、宮沢賢治が広く世間に認知され完了した辺り(教科書に作品が登場するくらい)の頃に出版されたのではないだろうか。賢治の足跡を辿る旅行のすすめみたいなもの的な要素も含んでいるように思われた。昭和の頃は、旅の指南書なんてなかなか無かったと思うし、そういった類の本が出始めた時期の書籍とも言えるかも知れない。

ふるさとの山に向ひて 言ふことなし ふるさとの山は素晴らしきかな

これが一番残っている。


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by Tashinchu | 2015-07-24 21:00 | Books | Comments(0)

20072015

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夏至は過ぎてしまっているけれど、帰宅してからでも夕焼けが撮影できるくらい、陽が残ってくれているのは嬉しい。

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by Tashinchu | 2015-07-20 18:30 | Comments(0)

18072015

今更という感じがしないでもないけれど、とある理由からこの本の1巻を買うこととなり、読んでみたらこれが面白くて一気に6巻を大人買い。カナダにいた頃に流行ったらしくドラマにもなったようだが、全くそんなことは知らなかった。

太宰治や夏目漱石、江戸川乱歩といった文豪をはじめ、手塚治虫や藤子の2人や海外の作家など、多くの古本から物語と事件が始まっていく。恥ずかしながら太宰治は「走れメロス」くらいしか読んでいないような気がするし、夏目漱石も「それから」とか有名どころしか読んでいない。これを機に日本のMust Readな本もちゃんと読んでおかなきゃと思うのだった。

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登場人物の栞子さんの描写が、妙に男目線からのものが多くて(主人公の大輔君の語り口で書かれているから仕様がないけど)、折角物語に浸っていたのをスッと現実に引き戻されるときがあってちょっと残念。でもそれを引けば、グイグイ読み進めていけたのは「ミレニアム」以来で、6巻読み終えたときの達成感や満足と一緒に来る喪失感も同じくらいあって、久々に活字を読んだぞという気分に浸れた。





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by Tashinchu | 2015-07-18 09:30 | Books | Comments(0)

12072015

禾 ヒジカ/HIJIKAでNakazato夫妻と昼食会。Ayakoちゃんは安定期に入っていて、以前にも増してお腹が大きくなっていた。
煮物や和え物が多く、ヘルシーな料理がいっぱい。豆腐はホント「豆乳を固めました」という感じで大豆の香りが強く、そのままでも食べられるほどだった。少し塩気が多かったけれど、他の料理も美味しくて楽しい時間だった。
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Nakazato2世君の名前を考える話題になると、僕は相当適当なことを言っていたはずだ。ひとり目はイチ君で2人目はゲキ君にしたらどうか?とか、男だったらユージで女の子ならアキヨなどなど、彼らも一緒になって、とりあえずそっちに関連付けた名前が一通り全て出尽くした感じがしないでもないほど、突拍子も無い名前が飛び交っていた。

その後は、Crazeでジムセッション。ここに行くと足の雑さが浮き彫りになる。やっとの思いで3級だったか2級を落として終了。MisaoとAyakoちゃんは嫁トークで盛り上がっていたのではないだろうか。

次に会うときは3人になっているはず。元気な赤ちゃんが生まれてくれるといいな。







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by Tashinchu | 2015-07-12 14:30 | Foods | Comments(0)

11072015

インドが呼んでいるのではないと思う。でもインドには行きたい。たいだけでは行けないのも良く判っている。

20代の頃はインド音楽の方面から彼の地に焦がれていたけれど、今はごちゃごちゃをごちゃごちゃのまま留めている場所で、凝り固まりつつある価値観をぶっ壊したい衝動に襲われるときがある。
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藤原新也さんのインド旅をおさめた上下巻をJiroさんのご両親からいただいた。Jiroさんも読んでいたのかと思うと、不思議な気分になる。勝手ではあるけれど、彼のBlogのタイトルはこの辺の書籍も影響しているんじゃないのかとか色々な考えが膨らんでくる。

本書は藤原さんが若かりし頃に書かれているので、若さ丸出しでちょっとこそばゆい場面もあったりするけれど、こういう気持ちを本として残しておけたのは本人にとってかけがえの無いものなんじゃないだろうか。古い時代なのでかなりストレートで辛辣な表現や単語も出てくるけれど、それもそれで若さ故というか、これまた熱があっていい。1文がとにかく長いのも(それが時々読み辛くしていたけれど)、コンマ何秒の間に人間が考えていることをそのまま文にしたら長くなってしまうのは必然なので、勢いがあっていいなと感じた。

河童さんの直ぐあとにこれを読んだので、インドに対する自分の気持ちが憧れの地から人としての憧れの対象へと変化していることに気付いた。両者共に、インドは良く判らない場所であり、でも人々は苦しみながらも生きていることをしっかりと認識したようだった。死が身近であり、死が見える(死体や腐乱、骨化にくわえて獣肉加工)土地は、地球上で、とりわけ都市部ではいよいよ少なくなってきたように思う。葬式は業者が行い、食品も工場で加工されてくる。

生と死が密接に関わってこない・見えてこないと、何かしらの弊害(ハッキリこれとはいえないし、でもボンヤリとは判る感じ)が必ず出てくるし出ている。寄付しただけで終わりとか、除菌殺菌に躍起になることや、視点が違うかも知れないけど電力供給地と消費地の感じ方のズレ(東日本大震災のときの雰囲気)が生じてくる。だからといって急に死を近くに持ってきても解決にはならないし。

2人の本を読んで、インドはこういった様々な価値観をまとめようとせずにそのまま内包して、それが原因でひっちゃかめっちゃかなんだけど、図太くやっているところに憧れを抱くようになってきた。これを確かめに是非ともインドに行かねばならないと、ひとり湯気を上げている(とMisaoからは見えていると思う)。とりあえずハンピの奇石群を登るツアーを計画してみよう。








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by Tashinchu | 2015-07-11 10:30 | Books | Comments(0)

08072015

絵の具メーカー「クサカベ」

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Violinのニスに使う顔料の勉強へ。絵の具の成り立ちや色に対するこだわりと情熱を感じた見学だった。顔料絵の具を手作業で製作する体験もさせてもらった。嵩増し剤が入っていない純な絵の具チューブを1本作ってご満悦のひとときだった。ニスについてはまだまだ不勉強極まりないし、色についても全然判っていない(これが写真の色とは違うところ)ので、今後力をいれて行かなきゃならないカテゴリのひとつだろう。顔料について、さわりを知れただけでも大変な収穫だったし、おっかなびっくり感が拭えたように思う。



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クサカベでは小さな美術スクールに絵の具の寄付をしていて、その絵の具で描かれた子供達の絵が展示・販売されていたおり、価格の半分が描いた本人へ支払われる仕組みなのだそう。カンボジアのとある村で暮らす、12歳の女の子の絵が気に入って購入。タッチ、配色といい、ひときわエネルギーを放つ1枚だった。これを機に、さらに彼女が絵を好きになってずっと描き続けてくれたら嬉しい。


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by Tashinchu | 2015-07-08 13:30 | MISC. | Comments(0)