音・岩・光

カテゴリ:Music( 26 )

02022017

Dirty ProjectorsのTemecula Sunriseという曲。ギターやリズムの素は何処からやってきているのか。厄介なアルペジオでギターを弾きながら唄うとか、両手の指と口・喉との連携を脳みそがどんな風にやり取りしてるんだろう。Owenもそうだけど、超絶技巧とかよりもこういった演奏の方が魅かれてしまうな。Indianpaintbrushが歌詞に出てくるところにも。テメキュラからの日の出、見てみたい。







原曲はこっち



Temecula Sunriseはこんな感じ



Temeculaの日の出、タイムラプス
気球が飛んでいたら最高なんだけど


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by Tashinchu | 2017-02-02 19:30 | Music | Comments(0)

06012017

ジブリの興奮冷めやらぬ中、その足で騒弦へ。ただその前に、駐車場を出て他の打ち止めへ移動する必要がある。改めて地方都市が車社会なんだということに気付かされる。金曜の夜だったけれど、お正月休みが終わって初めての週末前夜は、そのまま帰宅する人が多いのだろう。満車の打ち止め駐車場は皆無といって良いほどで、苦もなく駐車を完了することができた。そこから歩いて騒弦へ向かうのだけれど、歩いてみると、自分が覚えているお店がどんどん変わっている、もしくは閉まっていることに気付く。それに変わって台頭してきているのがコインパーキング。10歩歩くと次のコインパーキングが見えるくらいの乱立ぶりで、しかも5台とかしか収容できない小型のものが多いことにも気付く。店が減り、テナント料を回収できないくらいなら、駐車場にでもしようかという地主さんの思いが見え隠れしているように感じられる。でも、店が少なくなったら街へ出てくる人も減る気がするんだけど、いよいよ空洞化が始まってしまったのではないだろうか。

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4月のライヴ以来だったけれど、変わらずにこんな感じの店内。声をかけてみた2人は既にカウンターに座って雑談中だった。americanfootballの新譜がBGMで流れているニクイ演出を受けつつ、店長との4人で新年の初音だしがスタート。ノダフルタやアドバルーンの曲を本人を交えて歌ってみたり、americanfootballとMike Kinsellaを引き倒すだけの時間。4人全員が違うバンドをやっていて、バンド以外のところで出す音というのは、何か違う印象の音に聞こえてくるのが面白い。この人の手癖はこのバンドを聴いていたからなのかとか、バンドの楽曲だけでは知りえない情報なんかが判って楽しかった。



だらだらと引き続け、気付けば日付変更線が傍までやってきた辺りで解散。2年連続でアメフト/オーウェンな音出しになってしまったが、来年に向けて課題曲も出来たし、ちょこちょこ耳コピも進めてみようかと思っている。久々に使うFishmanのピックアップの調子も良かったし、オープンバックのペグに換えてから初めて、アンプから音を出してみたけれど出音も以前とは変わっていて興味深かった。音を更に詰めていくことはしないだろうけど、倍音の出方やサスティンの感じがアンプからも反映されていて、生音でもアンプ出しでも行けることが判ったのは収穫だった。集まってくれた皆さん、ありがとう!また来年の音出しもよろしくお願いします。


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by Tashinchu | 2017-01-06 21:30 | Music | Comments(0)

05122016

今年8月28日のようすをせっせとYoutubeにあげる12月初旬。オリジナルの曲も1日で出来るくらいに音楽熱は上がっていて集中力は高い。


ノダフルタ






herpiano





tatami




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by Tashinchu | 2016-12-05 19:30 | Music | Comments(0)

30112016

匂いの記憶は一瞬にしてその頃の細かなことまでも蘇らせる力を持っているけど、それと同じくらいに当時の懐かしい記憶が蘇ってきた。

静岡と東京で活動していたとあるバンドのI君が新にバンドを始めていたようで、その音源がSoundCloudに上がっていた。

いつもながら素敵な歌声とコード感。バンドは変わり(ギターは一緒らしい)メンバーは変わったけれど、メロディと声を聴けば一瞬にしてI君だと判る。ライヴがあったら必ず行くと決めた。ノダ君然り、静大出身者は声とメロディにしっかりとアイデンティティがあるように思う。そんな訳で、他にも色々あったけど音楽関連の情報が多かった11月末~12月頭。ギター熱が上がってきているので、ノダ君の曲を同じくSoundCloundにあげた11月最終日。






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by Tashinchu | 2016-11-30 10:00 | Music | Comments(0)

21092016

相方の誕生日は、無意識の内に何かを身構えているというか準備しているのか、良いように進むことが少ない。

Canmoreでランドリーを済ませ、ヨガに行くMisaoを降ろして、自分はBanffで所用を数個済ませたのちKenjiさん宅へ。初めて着たけれど、デカイ!そして楽器がわんさかある。ひと通り全部弾くだけで1時間掛かるような充実振り。これがSNS上で見ていたあの空間か!と感動。ここでも音楽の話をして、ヴァイオリンを習っている娘さんの楽器の健康診断。状態は良く、でも更にブラッシュアップできるので、道具を持ってくれば良かったかもと思った。シアトル(USA)経由だったので、没収されるのは困るからやめたんだけどね。

もしBow Valleyでヴァイオリン人口が増えたら、仕事が出来るなと感じた。知り合いの子供達全員に分数楽器を買ってもらって、アンサンブルしたら面白いと思うんだけど、自然と山に囲まれたここではOutdoorアクティヴィティの方が魅力的だよなぁとか言うのも十分理解できる。色々あって、アズカズの結婚式のあとにアイネクライネを合奏することになったのもここでの縁で、また今度来たときにはカルテットとかも演奏したいなぁと、カナダで演奏するのは色んな意味で心が踊る。




Canmoreに戻って、今度はThe Cave Bouldering Gymへ。元々あった場所に行ってみたら、全く違うお店になっていて唖然。記憶違いか?と、周辺をグルグル周ってみてもジムの看板やそれらしき人が乗るようにカスタマイズされた車が駐車場に止まっていることも無く。。。すかざずGoogle Mapsの力を借りてみたけれど、同じインダストリーエリアの道じゃないところにスポットが来る有様で、「なんだよ!そのスポットは草むらだし、僕が知りたいのはジムの場所なんですけど!」と、待ち合わせの時間に大幅に遅れていることもあって焦りに焦る。人に聞いてみようにも、工業区域なのであまり人もおらず、何とか探して見つけた人に聞いてみると、直ぐ隣の区画へ引っ越していたみたい。

えぇ~、、、Google Mapsさんが示していた、まさにその草むらの位置にちゃんとありました。さーせん。


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ご褒美になんだろうか、ちょうど虹がかかってくれたり




Hugoと一緒にセッションを。Vsionのときのように、番号順に段々とグレードが上がっていくテープが懐かしい。#1から始めて#14くらいでお腹がいっぱいに。一応#12くらいまではオンサイト。パンプの進行が遅いのは湿気が影響しているのか、以前感じたことが再燃。Hugoは自身が作った課題をずっとトライしていた。私は足が切れるところのホールドで止まる気がしません。Hugoの大好きそうな、大味な課題。この日最後のトライで見事にSent。Niceです。






Akoさんとの間に生まれた愛娘の迎えの時間まで登って、一旦別れる。このあとにはMisaoのBirthdayパーティで3人揃ってまた会う約束になっている。会うまではHugoがパパというのが何だか信じられなかったけれど、話し方や単語と話題のそこかしこに家族の時間が織り込まれてくるところに、パパになったんだなぁとしみじみ感じたセッションだった。時間の長さではなく、濃さが関係を深める。


この日は、午前中にSobeysでSonnie Trotterに偶然出会ってみたり。朝のヨガに行ってたMisaoの講師は奥さんのLydiaだったりしたのかな?と聞いてみたけど、違ったみたい。去年の訪日のこと(ジャンボさんによろしくとのこと)とか、この夏のAlexander Megosのこととか、世界的なクライマーにひょいとスーパーで会えて話が出来るのがCanmoreの魅力。


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顔の小ささとスタイル(身長)に注目




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ミーハー全開のわたし
もちろんチートしてますが

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通常はこうなりますな







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by Tashinchu | 2016-09-21 16:30 | Music | Comments(0)

19092016

ランチを終えて、向かうはBanff。

時間は少ししかないものの、ピアノ調律師でもあるOさんと音楽の話をする。カナダに住んでいた頃は、Oさんがギターで自分はVnを弾き、Bachの作品を数曲合奏したりしている。同じくVnを弾くK一郎君と2台体制でモーツァルトなんかを演奏したりもした。帰国してそっちの道へ自分が進んでいることを応援してくれていて、少しでもそんな話を出来たらというOさんの心遣いに感謝感謝だった。

ピアノの調律について書籍を見ながら話を聞いていると、ヴァイオリン(チェロが多いんだけど)のウルフ音に少なからずヒントを与えてくれるような、非常に興味深い音のゆれについての記述を発見。同じくギターのフレットと純正律の関係についても、今まで抱えていた不共鳴を解消してくれる方法を伝授(は大げさだけど)してもらってしまった。

なるほど、以前から色々な話は聞いていたけれど、実際にものを見ながらそしてピアノの鍵盤を叩きながらの調律とセントの関係の説明を受けると、ビックリするくらいに自分の耳が今まで聞き流していたのかに気付かされる。Oさんとの音楽談義は2時間弱だったけれど、この間にも、自分の耳の音認知能力レベルは上がったと実感できたし、音に対する無知さ(=のびしろの多さ)を痛感することになった。でも弦楽器の調整を行うにあたって、ピアノ調律のアプローチからも攻められる手札をGet出来たのはプラス以外の何ものでもない。




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硬い、でも楽しい音楽の話の後は、楽器演奏会。Oさんが目下猛練習中であるBachの無伴奏ソナタから、シャコンヌをクラシックギターでフルで聴かせてくれた。ここである思いが(自分の中だけでね)確信に変わった


では、妄察の時間を。

常々思っていたことがある。この無伴奏ソナタ シャコンヌはヴァイオリンの為に書かれているけれど、元々はリュートやギターで演奏する為のものなんじゃないかなというもの。生で聴いてみて、またギター用に編集された楽譜を見ると一層その思いが強くなった。更に妄察は進んで、シャコンヌの無駄に長い(と書くとBach、とりわけシャコンヌファンの皆さんに怒られてしまいそうだけど)この小節数は、Bachが一気に書き上げなかったことに由来してくるんじゃないかとも思えてきた。

作曲家は一気に書き上げる人もいれば、そうでない人もいてまちまちなのは判る。このシャコンヌの場合、Bachはきっと長い間考えて書いた、というよりは、一度眠らせておいた断片が最終的にひとつになったような感じがしてならない。ある日は家の作業スペースでヴァイオリンを弾きながら譜面をおこし、あるときは旅行先の友人宅で曲の構想が浮かんできて、でもそこにはヴァイオリンが無かったから仕方なくリュートで進めてみたり、といった具合である。もちろん、彼の頭の中だけで掛かれたであろう断片もあって、しかもシャコンヌの場合は、数年単位のレベルで時間が掛かった、もしくは継ぎ足しや削除があったのではないかと思う節もあったりで、一気に短時間で書き上げたような感じを自分は受けない。作曲法や和声を勉強してないから、ホント妄察なんだけど。

きっとあると思うんだよね、いいフレーズが出てきたと思ったら、既にそれは昔に作ってたものとほぼ同じだったりすることが。いまは録音が簡単に出来るから、クリックひとつで聴けるし印象として頭に書き込まれるけれど、昔は譜面にしか残らない訳で、好きな曲は頭に記憶されていて自分で脳内再生プレイが出来るくらいまでになることは、Bachであってもなかなか出来なかったんじゃないかなぁ。それを無理やり繋げて削ってしたから、ちょっとまとまりの無い長い作品になってしまった、的な。

妄察終わり。

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久々に、そんな感じで音楽の妄想が出来たのもOさん宅を訪れた甲斐があるというものだろう。次回はもう少し勉強をして、ピアノのことや音のことを話しに戻ってこようと思う。




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by Tashinchu | 2016-09-19 16:30 | Music | Comments(0)

26062016

ヴァイオリン製作家による六人展へ。久々に会う顔もあったし、話も出来て収穫盛り沢山な時間。


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エヴァピラッツィは確かにいい弦だけれど、こうもエヴァばっかりだとなぁ。というのと、全部エヴァだと比較がしやすいという。ピーターインフェルドやドミナント、オリーヴもあって、モデルや駒飾り切りとフィッティング以外にも個性が出ていた。一番の収穫はヴィジョンのあの弦が使えるらしいということ。今度はそっちのリサーチを始めるとしよう。

僕は製作はやらないのでSet upの方法をつぶさに見ていたのだけれど、どれもイタリアンな感じで日本人が好きそうな感じに仕上がっていて、というか、このセットアップが売れるように市場操作(とまではいかないにせよ)が行われているのかなと感じたりもした。イタリアが主な活動拠点の製作家と、イタリアで学び日本に帰って来た製作家では、また明らかに違ったSet upの違いがあって楽しい。なるほどそういうことか、という感じだった。


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by Tashinchu | 2016-06-26 13:30 | Music | Comments(0)

16052016

孤高のシンガーソングライターJudee Sillの代表曲、Crayon Angelsをカバーというかコピーしてみた。午後出勤なので、午前中は少なからず時間がある。洗濯したり掃除をしたりするのだけれど、たまにはギターを弾いたりもしてみる。隣が幼稚園なので子供達の元気な声が聞こえてくるけれど、合間をぬって録音なのである。
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by Tashinchu | 2016-05-16 10:00 | Music | Comments(0)

27042016

4月19日に投稿されたノダフルタ氏の「新静岡フラット」のピアノ弾き語りに感化されて、ギターであぁーだこぉーだ捏ね繰り回して完成させたギターCover。ピアノをやっている人が作曲すると、ギターで作るときとは違ったコードの並びや進行が表れて面白い。それにどんなテンションを引っ張りつけて、料理していくかを実践しているときが非常に楽しい時間である。ノダ氏も人のライヴをそんな耳で聞いているらしいことを知った。

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iPhoneのボイスレコーダーは優秀で、僕くらいの腕ならこれ位の音質で問題ないように感じる。このカヴァーを演るに際して、ギターの1弦が切れていたことは非常に重要な役割を果たしてくれた。抑圧から何かが生まれるといえば聞こえは良いが、ただ単に近くに弦楽器屋がなくて買いに行くのが面倒だったといえばそれまででもある。6本全部使わなくても演奏は可能なのだ。

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by Tashinchu | 2016-04-27 10:00 | Music | Comments(0)

27022016

この週末も帰静。祖母の四十九日と浅野の練習の為。
静岡まで迎えに来てくれた父を連れて百貨店へ。誕生日が近いので老眼鏡を新調し、帰りにはピザ窯の煙突を購入した。

浅野4人での練習は8年ぶり。この日もスタジオへは行かず、ネヴァーランド最上階でこつこつと編集を重ねていった。ミサオも同席しているので1部屋に5人は手狭かなと思っていたところ、何と2部屋を同時中継して練習をするという、まさにネヴァーランドな仕様に驚いてしまった。


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Mixされた音はヘッドフォンから、お互いの映像はプロジェクターとTVを見ながら息を合わせていく。ひとりひとりにマイクが割り荒れられているので、会話も問題なくできる。いっそのこと貸し/レコーディングスタジオにしても良いのではないかと思う。まだ詰めの作業を行なう必要があるけれど、かなりカタチになってきたと感じる。懸案事項は私の足さばき。エレキギターを弾かなくなって久しいので、エフェクター踏みのタイミングとスピードがまだまだ追いつかない。練習は前回と同じように録音をしているので、それらの音源を聞きながらイメトレをしていくしかないだろう。3月にも一度帰静できると良いのだが。。。

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フライヤーが出来上がってきた

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by Tashinchu | 2016-02-27 20:00 | Music | Comments(0)