音・岩・光

05022017

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とんぼがえりの帰静。写真は関係ないけれど、地元の会社が販売しているプラモデルで、某フリマアプリにて購入したもの。静岡はプラモデルの会社が多く、シェアは9割以上をずっと保っているように思う。つまりお茶よりあるということだ。で、プラモデルは商標だったようだけれど、今では別にどのメーカの商品についても広義で用いることができる(ようになってるはず)。その筆頭はタミヤ模型だろう。他にも市内にはバンダイやアオシマ、焼津にはハセガワがある。となると、子供のころに親戚のおじさんからもらっていたのはハセガワのプラモなんだろうな。このはやぶさの模型はアオシマのものだ。静岡にプラモの会社が多いのは、Wikiによると徳川家康の影響があるらしい。なるほど、そうだとすると雛人形店や仏壇などのお店が、市内のあの辺やその辺にある理由も納得と言った感じだ。

帰静の折、このプラモの話が話題にあがって、なんと義理兄がこの中身(ピースの配置)のデザイン設計を行なったのだそうな。溶けたプラスチックを鋳型流し込んで、基盤のような良く見るあのカタチが出来上がる。その鋳型の設計を行うにあたって、まずプラスチックが満遍なく行き渡る構造(空気が残らないとかね)にしなければならない。かといって、プラモのピースにならないプラスチックの(捨てられる)部分を沢山残してしまっては、材料コストが嵩んでしまう。その辺のバランスを考えながら、当時は設計にあたっていたんだそうな。実物を見なくても、ピースの配置について、「はやぶさのアンテナがあの辺で、パネルをこの辺に配置してデザインしたんだよ」と、実際に商品に携わった人はスラスラと出てくるところに、おおぉ~と感心しきりだった。

そんな訳で、思いの詰まったはやぶさのプラモデル。これはただ単に組み上げるだけじゃなくて、色をつけたり光るようにしてみたり、色々突き詰めて行かなきゃと思うのでありました。


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by Tashinchu | 2017-02-05 13:00 | MISC. | Comments(0)