音・岩・光

26102014

今回の松本観光の本来の目的である、リンゴ狩りへやってきた。正確に言うなら、リンゴ園は隣の安曇野市に位置しているが北アルプスの麓には変わりなく、秋の気配を携えた山肌に見守られながら親戚一同総勢13名で賑やかな収穫となった。

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リンゴの木オーナーを企画しているあずみ野フルーツらんどには毎年多くのオーナーがやってくるようで、リンゴの木1本で約50kg(ダンボールで5箱以上)ものリンゴを収穫することが出来る。今回は両親がオーナーとなったシナノゴールド2本を軸に、シナノスイートや王林・ふじなども不足分で頂いた。早速食べてみたが、店頭に並んでいるリンゴとは明らかに鮮度が違うことがひと噛みで判る。収穫されてから水分は逃げていくのだろうか、穫れたてのリンゴは果汁量が驚くほど多くまるで小龍包を食べているようである。危うく汁をこぼしそうになったほどで、通常のリンゴよりも食べ方を注意しなければならない。これが果物狩りの醍醐味と特権であろう。

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シナノゴールド




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シナノスイーツ(だと思う)



10月後半と言うことで、既に収穫時期を過ぎているかも知れないということだったが、上の写真からも判るようにそんなことは無く、2度の大型台風直撃も乗り越えて実をつけたリンゴは溢れる生命力をそのまま携えているようだった。この日は僕らの他に大人数のグループも無く、フルーツらんどのオーナーさんとの会話も弾む。春にはオーナーだけが参加できる花見会のイベントもここであるらしい。ブルーベリーやプラムなど、リンゴ以外のオーナー募集も行なっているので、自分の手で収穫をして獲れたての果物をその場で食べたいと言う人は是非申し込んでみると良いだろう。収穫したリンゴを持って帰るのは、と言う人には提携料金での発送もしてくれるので便利である。友人や家族に現地から贈るというのもありだろう。





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フルーツらんどでヨーグルト引換券をもらったので、それを目当てに向かった先は安曇野ワイナリー。ワイナリーなのに何故ヨーグルト?と思っていたら、どうやらこのワイナリーはワインとヨーグルトの製造工場なんだとか。大型観光バスも引っ切り無しにやってくる観光スポットなのだろう。直売店内は多くの人で溢れていて、テイスティングや試食をする人たちでいっぱいだった。自分は、飲めないワインよりも飲むヨーグルトにベクトルが働いていたが、妹のワイン試飲を少し分けてもらってテイスティング。オカナガンで飲んだものと区別できる舌ではないようだが、安いワインにある(と思っている)毒々しさのような攻撃性はなく、すんなりと喉を下っていく飲み物であることは判った。自分はバニラアイスにアイスワインがベストなのかも知れない。


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このヨーグルトも美味しかった。出来れば200mlとかを一気に飲み干したいところである。笑)フルーツらんどで頂いたリンゴジュースも美味しかった。冷えているのにビックリするくらいの甘さで、いったい果糖糖度はどれほどのものなのか心配になったが、炭酸水で割ると一気にApple popsの出来上がり。なるほど、呑めないけれどお酒で割るのもありかも知れないと感じた。

地産地消ではないけれど、その土地で食べるその土地の食べ物ほど美味しいものは無いと感じる今回の松本・安曇野観光だった。




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by Tashinchu | 2014-10-26 10:30 | Events | Comments(0)